27日の稽古は、一言のセリフから一人芝居を作る、というものだった。
一巡目はカムイ伝みたいな感じ。
二巡目はごとうよしいさんから着想。
もっとできたかも…特に二巡目。イカンイカン。
総勢13人の一人芝居は見応えがありました。
さて、今日ちょっといびつなポンパドールにして出かけたところ、
男性の反応はおおむね「老けて見えるね」
女性の反応はおおむね「かわいい!カッコいい!」
でした。
前者は軽くショックで、言い訳せずにいられなくなるし
後者はちょっと嬉しいけど、そんなにすごいもんでもないし
…っていうか日本髪のてっぺんみたいに見えてそんなにいいもんじゃないよ
なんてやっぱり言い訳してしまうのでした。
…ああ、タイトルの説明!
最近鈴木清順の「陽炎座」を見て、
日本髪の大楠道代が木村カエラにそっくり(逆か)
なのに驚いた。
山口百恵から影をなくすと上戸彩になるように、
私たちのツボに来る「顔」って、なんか共通項があるんだろうね。
わかんないところで操作されてるのかもしれないし。
もっと単純に、人の好みなんてそうそう変わらないのかもしれないな~なんて思ったり。
ちょっと面白かった。
大楠道代さんはおかっぱ頭の時の方が好きです。