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ああ…
今日、確信を持った。 わたしの電話番号、何らかの出会い系のサイトに 連絡先として、載っている。 今日も、見知らぬ電話番号からの着信。数日前にもあった。 伝言を聞くと 「あの、サイト見てお電話した××です。○○さんですか? あの…ぜひ、お会いしたいと思って。よかったら連絡下さい」 数ヶ月前にもこういうことが何回かあって、 その時はそのつど何回か電話に出たんだけども 「▲▲ちゃんですか?□□だよ~…あっ、ち、 違うんですか…すいませーん!」 っていう他の女性宛の電話だった。 電話口の人の声が、イタ電とかでは無い様子だったので 深く気にもせず、女がはぐらかすために嘘の電話番号でも おしえちゃったのかな~くらいに思ってたんだけど。 今日の留守電では、はっきりと「サイトに載っていた」と言ってる。 うう~ん。 思い当たることがいっぱいある…。苦笑 住人が変わったあとのアパートに うっかり個人情報満載のDM送りつけてる可能性が一番高い。 DMは所在がハッキリしている人だけにおくろうっと。 電話番号も変えようかな…。 … … … 女の人って、 いや、私は。 性的な表現に対して もンの凄いタブーの意識があるんですけど。 潜在的に、挿入される=破壊される ことへの恐怖に 苛まれていると思うし、今も怖い。 今はもちろんおセックスも人並みに経験し すっかりそれを楽しめるようになり イケイケなパフォーマンスもして、 突き抜けてるように見えるかもしれないけど。 やっぱり、こういうことされると、 気分が悪い。 自分宛ではないにせよ、 見知らぬ男性の“ある期待” (そこにはおセックスへの期待が絡み付いているのでは?) によって選ばれた女性宛として、 全く無関係の生身の私にじかに電話が繋がるようになっている。 載せた人間は、どう思ってそんなことしたのだろうか。 その電話番号の先に、わたしという人間がいる事を 知っているのか? 知らないでいるのか。 ヤフーで検索したけど私の電話番号で目立つヒットはなかった。 あと、今日とある学校の課題の撮影で ソフト~なベッドシーンやったのだけれど、 スタッフがひとりだめ~な感じで。 どうダメかって言うと、 「声で合図と、ドアをノックするのと、 どちらをキッカケに部屋に入ればいいですか?」 って聞いてるのに 「あの、じゃあ声で合図してノックするんで5秒後に」 って即答するようなタイプ。 初めて撮影するベッドシーンで舞い上がったらしく 監督や役者が出したアイデアに悪のりして 「あっじゃあ“イ、イク~!!”っていうの入れましょうよ! うわ~なんか楽しくなってきたぁ♪」 などと、スタッフ間のアイデアの出し合いに たびたび意味の無い事をはさんで しかも自分に決定権があるような言い方を していたのが最高にムカついた。 それは監督が決める事だろ。 学生さんの撮影とはいえ、こちらは本気でやっているのだ。 いい演技を、リアルに見える空間を、と思って 体をはっているのだ。(おっぱいはださないけどね!) セックスの現場は通常タブーだから、エロ産業以外では なかなか題材にならないし、扱いが難しい。 演じてる私にも覚悟がいるし、どう見えるかは怖い。 エロがOKなんだ、と思われて ほんとの意味で女の子の得になるケースなんてほとんどない。 エロがOKで、周りの人間に一目置かれるには よほど腹の据わった、 自己プロデュースの巧みさがないとだめで 多くのそうでない“愛されたい女子”たちは 喰い潰されちゃうんだ。 そこまで行かなくても、何らかの形でダメージを受けるのは、 確実に女の子のほうだ。 だから、おセックスシーンは 話の中で効果的に使われないのだとすれば、 エロ産業以外では極力使ってほしくない。 そんなデリケートな内容を扱ってる時に、 てめぇの下半身と一緒にして、浮かれるな。 と のどまででかかって、 それはアタシが言う事じゃないなあ。 と、引っ込めた。 その人ひとりの問題じゃないしね。 現場はみな一生懸命だったし、 いい演技をすれば、現場の空気もよくなっていい状態が作れたし 監督さんは終始礼儀正しくしてくれたので 悪い現場だとは思わなかった。 でも 大切な友達からの頼みとはいえ 出る作品は、選んだ方がいいのかな… なんて、思ってしまった。
by nguma-ma
| 2006-11-16 00:00
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